梅雨の体調不良に備えましょう

  • 2026.06.24

関東地方では平年6月7日ころに梅雨入りします。梅雨の時期は台風の時期と並び、毎年体調を崩す方が多くなってしまいます。 梅雨とは北にある冷たい空気と南にある熱い空気との間に境界線(梅雨前線)ができ、ここで空気がぶつかり、雨が降りやすい状態を言います。これが北上・南下することで北海道以外の日本列島の広範囲に雨が降ります。関東地方ではこの期間が約1.5か月(平年6月7日~7月22日)続きます。 梅雨の時期は気圧変動が大きくなります。気圧変化が大きいと体がストレスを感じてしまい交感神経...

スギ花粉の飛散が近づいています

  • 2026.01.19

東京都では例年2月中旬にスギ花粉の飛散が発表されます。今年も予想では2月中旬となっています。しかし、昨年は1月8日にスギ花粉の飛散開始発表がありました。スギ花粉の飛散開始日の定義は「1平方cmあたりの花粉数が2日間連続して1個以上になった. 初日」とされていますので花粉飛散があっても1日のみでは飛散開始とはならないのです。気温が高くて風が強い日には1月中でも花粉が飛んでいる日がありますので、花粉症状の出ている方もすでにいらっしゃます。症状が軽いうちから治療して、重症化を防ぎましょう。一度重症化し...

寒暖差(気温差)による体調不良

  • 2025.09.09

9月に入ってもまだまだ暑い日が続いております。室内は冷房が効いていて涼しく、屋外は気温が高いです。気温差は10度以上になることもあります。気温の変化があった時には体は変化に対処しようと自律神経が働きますが、気温差が大きいときや短時間で出入りを繰り返したときは自律神経が追い付いていかずに混乱して調節がうまくできなくなってきます。 また、熱帯夜が解消されて夜間や明け方の気温が下がってくると1日の中での最高気温、最低気温の気温差が大きくなってきます。この寒暖差も自律神経を乱す原因となります...

気象病外来が「めざましどようび」「ワイドスクランブルサタデー」「NHKラジオ」に紹介されました

  • 2025.07.10

当院の気象病外来が令和7年5月10日のフジテレビ「めざましどようび」で紹介されました。また、6月14日にワイドスクランブルサタデーでも気象病についてコメントしました。6月9日には夕方のNHKラジオ「Nらじ」にて生出演で気象病の解説をしました。 梅雨入りすると気象病症状が悪化する方が増えてきます。梅雨の時期は基準となる1気圧(1013HPA)よりも気圧が低い状態が続きます。気圧が低くなると内耳にある気圧センサーが反応し、自律神経を乱すことで頭痛、めまい、耳鳴、だるさ、関節痛など様々な症...

イヤホン難聴(ヘッドホン難聴)に注意

  • 2025.06.09

電車の中や街中でイヤホンを付けている方が多くなっています。 スマートフォンでBluetoothが使えるようになりイヤホンやヘッドホンのコードがなくなったため、わずらわしさがなく装着できるようになったのも使用者が多くなってきた要因の一つでしょう。気軽に音楽、動画をどこでも見られるようになったため電車の中や騒々しい街中で使っている方も多いです。 音楽や動画をどこでも持ち歩けるようになった反面、街中や電車内でのイヤホン使用は聞き取ろうとすると音量を上げてしまうことになります。騒々しい...