外観・院内紹介
当クリニックには、キッズスペース・駐輪場・感染を防ぐための隔離室のご用意もございます。
東京都練馬区南田中3-7-28 1階
西武池袋線「練馬高野台駅」徒歩3分
desktop_mac順番取りネット予約 event_noteWEB問診 よくある質問当クリニックには、キッズスペース・駐輪場・感染を防ぐための隔離室のご用意もございます。
当院では、下記の機器が導入されており各種検査を行っています。
検査結果は、患者さまにもご覧いただきながら医師が説明をいたします。疾患があればそれについてよくご理解いただいて、納得のいく治療につながるように努めております。
内視鏡検査
(細径のビデオ鼻咽喉スコープ)
鼻や喉、耳の奥の状態を観察するための機器です。
細いサイズのものを使用し、患者様の負担が少なく、詳細な状態を撮影できます。
電子耳鏡
耳の中を観察する機器です。
手術用双眼顕微鏡
耳の内部を観察する顕微鏡です。
鼓膜切開などの手術でも使用します。
赤外線CCDカメラ
めまいの診療には眼振検査が重要です。座った状態での目の動きや、寝たり起きたりした時、頭の向きを変えて異常な目の動きが現れないか詳細に観察します。
鼻手術用硬性内視鏡
当院では鼻手術用内視鏡で鼻の中を見ながら、レーザーを鼻(下鼻甲介)粘膜に照射します。肉眼よりも内視鏡を使用した方がより見えにくい部分も安全かつ確実に照射することができます。
聴力検査
周囲の雑音を遮蔽する防音室で検査を行います。
ヘッドホーンを両耳にあて、左右別々に検査を行い、聞こえる最も小さな音の大きさを調べます。この検査を行うことによって、難聴があるかどうか、および難聴の程度がわかります。
ティンパノメトリー
イヤホンのような端末を耳に入れて耳穴をふさぎ、鼓膜に圧をかけて鼓膜の動きと鼓膜の内側(中耳)の換気状況などを診る検査です。
少し耳が圧迫されるような感じはありますが、痛みはほとんどなく、小さなお子さんでも検査できます。
耳管機能検査装置
スピーカーを鼻の穴へ、イヤホンのような耳栓を耳の中へ挿れます。スピーカーの音が耳の耳栓で拾えるかどうか確かめることで耳管狭窄症か耳管開放症か調べることがきます。
OAEスクリーナー
(耳音響放射)
普通の聴力検査が難しい小さなお子さんには、OAE(歪成分耳音響放射)という検査を行っています。この検査はあくまでもスクリーニング検査で、最終的に難聴の診断をするものではありません。他の検査や鼓膜の所見を合わせて診断します。
重心動揺検査
重心動揺計とは、体のふらつき度合いを調べる検査です。
検査は簡単で、患者様が水平な台に数秒乗るだけで、足のどの部分に重心があるのか、ふらつきがどのくらいあるのかを自動解析します。
携帯用鼓膜按摩器
空気の振動を両耳に伝えることで鼓膜をマッサージし、中耳炎や耳閉感の緩和に用います。
超音波式ネブライザー
炎症を抑える薬剤を超音波によって細かい霧状にして放出する機器です。鼻や口から霧を吸入し、鼻腔の疾患や咽喉頭炎疾患の局所療法として使用します。
ドロップスクリーン
ドロップスクリーン機器は、指先から1滴(20μL)の血液を採取するだけで食物アレルギーや花粉症などの原因アレルゲン41項目を調べることができます。
インフルエンザ高感度検出装置
当院は、高感度検出装置「イムノAG1」を導入しています。
従来検査キットよりも30%近くも、インフルエンザの早期発見が可能となりました。
ファイバースコープ 洗浄機
オートクレーブ 器具滅菌機
感染対策
クリーンパーテーション
空間除菌消臭装置
次亜塩素酸 空間除菌脱臭機
耳の中を顕微鏡で観察します。画像はモニターに表示されますので、ご自身の鼓膜や・外耳道を見ながら、医師の説明を受けることができます。
どれくらい小さい音まで聴き取れるのかについて、いろいろな高さの音を使って調べていきます。
鼓膜に圧力を掛け、鼓膜の動きやすさを調べる検査です。滲出性中耳炎の有無や、鼓膜が凹んでいないかを調べます。
眼球の動きを調べる検査です。頭を動かさずに、視線を上下左右に移動させて、その際に眼振が現れるかどうかを観察する注視眼振検査と、特殊なめがね(フレンツェル眼鏡)を掛けてベッドに横になり、物を注視しない状態で眼振が起こるかどうかを調べる検査があります。めまい検査のなかでも、最も重要なものです。
内耳の機能をみる検査で、内耳障害の有無を検査したり、通常の聴力検査ができない小さなお子さまの聴力を検査する際にも使用します。
特定のアレルゲン(アレルギーを引き起こす物質)に対する血液中の抗体の有無を調べる検査です。アレルギー性鼻炎の原因を探るために行います。
「匂い」がわかりにくくなった時に行う検査です。ビタミンB1製剤を静脈注射して、特有のにんにく臭がするかどうかを調べます。
扁桃炎の原因を調べるため、咽頭を綿棒でぬぐい、迅速に検査します。A群溶血連鎖球菌、アデノウィルスなどについての検査を行います。
甲状腺の異常を調べるために、甲状腺ホルモンの値を調べます。味覚異常・舌の痛みについては亜鉛・ビタミンの不足が無いか、貧血が無いかを調べます。
咽頭違和感や舌・口内痛・味覚異常の原因となる口腔乾燥症(ドライマウス)という疾患があります。この疾患でないかどうかを調べるために、10分間ガムを噛んでもらって分泌された唾液の量を測り、それが正常かどうかを判定します。
肉眼では詳細に見ることの困難な耳、鼻、のどの患部を、内視鏡によって直接観察します。画像はモニターに表示されますので、医師と一緒に見ながら説明を受けることができます。
中耳炎や副鼻腔炎など、感染症の原因となっている細菌の種類や、薬に対する感受性を調べます。
鼻腔や咽頭を綿棒でぬぐって、インフルエンザウイルスに対する感染の有無をチェックします。
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所在地 | 東京都練馬区南田中3-7-28 1階 |
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電話 | 03-6913-3366 |
最寄駅 | 西武池袋線「練馬高野台駅」より徒歩3分 |
診療科目 | 耳鼻咽喉科・アレルギー科 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:00~12:30 | remove | ▲ | remove | |||||
15:00~18:30 | remove | remove | remove | |||||
▲~13:00まで 休診日木曜・土曜午後・日曜・祝日 混雑状況について |